会社四季報 2024年3集
from
2024-07-12
24年3月から25年3月は製造業が前期比9.1%の増益予想で、特に
化学セクター
が強い見込み
自動車の復調
半導体の電子材料の回復
レゾナック
、
旭化成
、
日東電工
半導体製造装置関連ものびる
東京エレクトロン
、
ディスコ
、
ローツェ
非製造業は4.4%の増益
小売
コロナ禍からの日常回帰は一服したが、インバウンド需要が継続
サービス業
DX支援、ECなど
減益するのは電気。ガス
燃料安が一服
料金反映までの差益が剥落
トレンドは増配
中期計画書などで
配当性向
を示すのが一般的になった
減益でも増配する会社が増えた
総還元性向
や
DOE
を明示する企業が増えた
なぜか?
新NISA(2024)
で長期増配銘柄が注目された
東証が改革を進め、
PBR1倍割れ
や時価総額が問題視された
四季報の業績予想の為替レートは1ドル150円程度で独自計算